この記事で解決できる悩み
- 防犯カメラの選び方が分からない。
- どこに注意したら良いかわからない。
- おすすめの防犯カメラを知りたい。
こんにちは。YOSSIです。
ここでは初めて防犯カメラを考えている方に、選び方と注意点をご紹介します。
また、最近購入した、TP-Link社の防犯カメラ Tapo C320WS についてもまとめてます。
なぜ防犯カメラを設置したか、どう設置したかは別の記事を準備中です。
買う前に考えておくこと 失敗できないこと
色々調べて迷った結果、これを購入しました。
買う前に、絶対に考えておかないことがあります。
必要な機能、懸念点等についてご紹介します。
絶対に欲しかった機能、性能
防犯カメラはただ設置するだけでは意味はありません。
設置後、確実に録画して記録できる事が大切です。
私は選ぶ際、下記の要素を注意して選びました。
- 安価である
- 暗い夜でもしっかりと映る
- 設置が簡単
- 屋外でも使える(防水機能)
- 音声を記録できる
- 常時録画、24時間録画できる
- スマホで外出先からも見ることができる
- 確実に証拠を記録できる
- 補償期間があること
選ぶ際に、迷った点
機能や性能が良く、さあ買うぞとなる前に迷った点もあります。
私の場合は下記の点が気になっていました。
- アプリの操作は難しくないか?(使い勝手、セキュリティの問題)
- 安くても、すぐに壊れないか?(屋外だし、、)
- 電源、配線はどうしたらいいの?
- 映像が汚かったらどうしよう
- 防犯カメラが大きい?(周囲に威圧感がでないか?)
迷いはありましたが、最初の1台を買って使ってみて大満足。
結局、1台づつ買い足しながら、現在は合計3台になりました。
買ってみてわかった 良かった点
今回購入した、TP-Link社の防犯カメラ Tapo C320WS のどこが良かったか
性能や、機能について説明していきます。
これは基本性能の良さが分かります。
薄暗い時、暗い時こそ防犯カメラが必要です。
映って当たり前、と思われがちですが、少し前まではこんなに明るく映りませんでした。
こらの機能は本当にどれも重要です。
我が家では雨ざらしの中で朝晩問わず、記録し続けています。
動作検知&自動通知は動きのあった時間が分かるので大変便利です。
うちは防犯カメラ専用として使っている為、相互通信は普段使用していませんが
宅配の方への対応はインターホン以上に使えると思います。
またマイクは非常に優秀でした。
トラブル時の記録された音声や音は非常に重要です。
防犯カメラ映像と並ぶくらい重要だと思って下さい。
侵入してきた人を検知してくれます。
守りたいところを集中して管理できます。
昔の「撮るだけ」の防犯カメラとは大違いです。
昔はビデオデッキみたいな装置とカメラを電線で繋いで動いていましたが
今はスマートフォンで簡単に接続し管理できます。
次は使ってみてどうだったかを説明します。
実際に3か月使用して、わかったこと、感想
一言で言うと、どの機能も便利で予想以上。
大満足でした。
この性能、機能でこの値段は安すぎます。
そして『なんで今まで付けてなかったんだ!』と反省しました。
付けてみて、防犯意識や性能の重要性が分かりました。
防犯カメラ どこが良かったのか
具体的に良かった点を下記にまとめました。
- 小さくて軽いので設置が楽
- 画像を拡大しても綺麗
- 暗い夜も綺麗に映る
- 音声もしっかり録音できた
- 雨風にも強い(台風をいくつも乗り切ってます)
- アプリが日本語対応されていて使いやすい
- 外出先からも確認できる
- 長時間録画 SDカード128gbだと2週間程度遡って見れる
- 補償期間が長い 3年もある
他にもまだでてくるかもしませんが、思いつくだけでもこれだけあります。
どれも欠けては困る、重要な要素。
私は性能に満足して、合計3台購入設置しました。
買ってからわかった、気になる点
気になった点を下記にまとめてみました。
- 管理にスマホが必要
- 保存にはパソコンが必要
- 無線LANルーターが必要 ※電波が届く位置
- 設置方法
気になるといっても、どれも本体の問題ではありません。
設置や運用する際、きちんと理解しないといけないという事です。
どれも使う際、覚えないといけない事です。
どれも、ホームページやYouTube等で説明があるので、自分は問題はありませんでした。
気になったポイントを下にまとめてみました。
管理にはスマホが必要
設定から管理までスマートフォンが必要です。
今お使いのスマートフォンがあれば大丈夫です。
ガラケーでは管理できません。
昔と違って何でもスマホで管理する時代です。
スマホをもっていない方はこの際に導入しても良いかと思います。
保存にはパソコンが必要
保存データの管理にはパソコンが必要です。
録画されたデータの保存、運用には少しだけ慣れが必要ですが、触れば簡単に慣れます。
ただし、保存される動画データは大容量になるので、保存ストレージは用意しておきましょう。
おススメは据え置き型の外付け大容量のHDDかSSDになります。
安価で大容量ならHDDがおススメです。
速度や軽さを求める場合はSSDがおススメ
警察、弁護士に動画データを持参する際は、安全の為、USBメモリーに移して持参しましょう。
USBは軽くて便利ですが、、これは一時的な保管用としてください。
長期間の保存には向きませんので注意してください。
無線LANルーターが必要 ※電波が届く位置
配線しなくて便利な無線タイプは裏返すと、無線が無いと使う事ができません。
無線機本体からカメラまでが遠い場合や無線が弱い場合は、
強い電波の無線ルーター本体に買い替えるか、中継器を買う必要があります。
高速無線ルーターはこちら
中継器はこちら
本体とカメラの間に設置して電波を増幅します。
設置方法 DIYならどう設置するかを考えておく
設置問題さえクリアすれば、あとは問題なく運用が可能です。
業者にお金を払って取付を依頼する場合は問題はありません。
自分で設置する場合はしっかりと仕組みを理解する必要があります。
カメラをどこに付けるのか、どちらに向けるのか、どこから電源を引くのか等々、、
難しそうですが、今は設置方法も簡単になっています。
設置方法は今後、別のページでまとめる予定ですのでそちらをご覧ください。
まとめ
普通に生活していたら、防犯カメラを買う事も迷う事もないと思います。
選ぶにしても、誰に聞いたらいいのか、何の情報を信じたらよいかもわかりません。
自分は事件に巻き込まれ、切羽詰まって慌てて設置しましたが、
ネット上にノウハウが無く苦労しながら設置しました。
もっと詳しくない家族が同じことをできるかはわかりません。
今後も設置方法や運用方法についてもまとめる予定です。
世の中でお困りの方、設置を希望される方がこの記事を参考にされることを願っています。
今日はここまで。
ではまた。