こんにちわ。YOSSIです。
先日買った薬剤不要のLED蚊取り捕虫器のおかげなのか、
リビングでは蚊や虫を見る事が無くなりました。
6月半ばになり、外に虫をたくさん見る季節になったので、
人の出入りが多い玄関用にLED蚊取り捕虫器を追加購入してみました。
結論から言うと買って大正解でした!
商品と一緒に実際に使ってみた結果も紹介していきます。
おすすめな方
- 蚊や虫を退治したいが薬品を使用したくない方
- 子供やペットがいる方
- 電気式でも電撃音を出したくない方
- 屋外でも使用したい方 ※USBバッテリー使用時
薬剤不要のLED蚊取り捕虫器
アピックスのLED蚊取器(捕虫器)を購入!
今回購入したのはアピックス LED-UV蚊取器「AIC-90L BK」です。
アピックスさんの蚊取器のサイズは複数ありますが、
これはLサイズで前回購入した[AIC-10X]に次いで大きいタイプになります。
紫外線に近い365/395nm波長のLEDを採用。
紫外線に集まる習性のある蚊を誘引し、ファンで吸い込み
弁構造のかごで、一度吸い込んだ蚊を逃がさず風化死させます。
使ってみた結果
今回は自宅の玄関に3日間設置して様子をみてました。
最初は見慣れなかった青色のLEDも慣れてきました。
間接照明みたいで、なかなかかっこいい
本体は蚊や虫が寄ってきやすい黒色
音は先日買った[AIC-10X]よりも大きく感じました。
ファンが小さい分、回っているのでしょうか?
静穏モードのある[AIC-10X]が静かなだけ?
[AIC-10X]にあった静穏モードボタンが無い代わりに、強モードボタンがありました。
※通常が静穏モードとの事。
強モードにすると音も大きくなるのでうちでは使用しませんでした。
捕獲かごはワンプッシュで蓋が空く構造です。
電源外れるし軽いから簡単でらくちんです。
なんでUSBタイプの電源?意味あるの?と最初は思っていましたが
外付けバッテリーさえあれば、電源の無い場所でも使用可能です。
電源の無い場所(ガレージやキャンプ場など)で
使用できるのは想像以上に便利かもしれません。
使って試してみた。 実際に効果はあったのか?
まるまる3日間、放置して稼働させてみました。
捕れた虫は6匹!
正直、結構取れたな!と驚きました。
ちなみに5月でステイホームの時期だったこともあり、ドアは殆ど開閉していません。
これだけ捕獲できてたら大満足です。
メリット、デメリット 比べてみた
メリットデメットを下記まとめてみました。
- メリット
- 薬品を使わずに蚊を退治できる
- 電撃音がしない
- 維持費があまりかからない
- USB端子があるので電源の無い場所でも使用可能
- 日本のメーカーなので信頼性が高い ※
- デメリット
- 捕獲した虫は蓋を開けないと確認できない ※[AIC-10X]は可能
- 無音ではない ※[AIC-10X]より大きめ
- 暗い場所だと青色のLEDが目立つ ※虫を寄せる仕組みだから仕方ない
- 即効性はない
- コンセントが必要
まとめ
現在、我が家では蚊取器を玄関とリビングに設置して約1か月経ちましたが、
虫が増えている6月現在では、屋内では虫に刺される事も観る事も無くなりました。
当初は効果に半信半疑でしたが、導入して大正解でした。
薬品を使用しない事が大前提でしたが、感電させるタイプは
電撃音が大きく、掃除も大変、電気も食うしで除外。
結果、薬品不使用、省電力で音も少ない事が購入する決め手になりました。
この種類の蚊取器はペットや小さいお子さんがいる家のスタンダードになりそうです。
次回はキャンプ場など、屋外でも使用してみたいと思います。
今日はここまで。