こんにちわ。YOSSIです。
急遽、仕事用にプロジェクターが必要になり、
新品と迷った結果、中古のEPSON製を購入しました。
結論から言うと、買って正解でした。
今回購入したのはこちら。
新品で1万円程度の安い中国製もあったのですが、
仕事で使用する為、運用や経理に説明しやすい国産メーカーにこだわりました。
でもさすがに10万円は出せないので、3万円の中古(2015年製)を選択。
この値段でHDMIや解像度など要求した内容をクリアできたので大満足です。
昔は10万円以上が普通。今は安い選択肢があってありがたいです。
中華製、海外製のプロジェクターはだめなのか?
今回は決裁者が知らないメーカーだと話が進まないので国産にしましたが、
海外製であっても、値段も性能は非常に魅力的です。
実際に海外製も値段が安く種類が豊富にあるので、次の購入は海外製も検討しています。
実際にBenQ製のプロジェクターを購入してみましたが問題はありませんでした。
下記、買い物中に気になった海外製プロジェクターをまとめてみました。
国産メーカーと同レベル、仕事で使える WXGA短焦点プロジェクター
BenQ DLP WXGA短焦点プロジェクター MW632ST は国産メーカーと同レベルで使用できるスペックを持っています
Full HDではありませんが、この値段でWXGA無線対応、単焦点は素晴らしく、
コンポジット、D-Sub入力があるのもポイント高いです。
会議や現場では様々な機材が入り乱れるので、選択肢が多いのは本当に助かります。
スピーカーも10Wなので安心。これは結構大事だったりします。
BENQは歴史のあるメーカーですのでサポートにも定評がありますし、
次のプロジェクター更新の際は候補に入れる事は確定です。
※購入しました。安価ですが機能が揃っている為大正解でした。
安くても機能充実のAPEMAN
LED 4000lm 1920×1080対応と性能も良いのですが、値段が衝撃的。
Amazonでは6999円。
更に1200円OFFクーポンも出ていますので実質5700円です。
AmazonプライムやNetflixと組み合わせても1万円以下でホームシアターが完成します。
学生時代、ホームシアターは20万円コースだった事を考えると夢のようです、、、
個人で気軽に映画やゲームをするなら良い選択肢だと思います。
【追記】APEMAN 注意点
調べていて、注意すべき点があったので追記しています。
- 入力が1920×1080対応であって、実際の画素数は640×480程度。文字が潰れる。
- Netflixや外部入力でHDMIを使用する場合、ドルビーサウンドだと音が出ないことがある。対応策はドルビー機能を止める必要があるとの事。
- カタログスペックは「4,000lm」との記載がありますが実際はそれより暗い。
以上の事を考えると、用途がはっきりしているライトユーザー向けになると思います。
高品質を望めば厳しいですが、条件さえ合えばこれで正解とも言えます。
まとめ
当初は『何でも一緒だし~』と思ってましたが、
調べていくと選択の仕方や、向き不向きが分かってきました。
国産メーカーで高品質を選んでも良いですし、安価で高性能な中華製も選べます。
海外製ですと、映画やゲームなどのライトユーザーにはAPEMANがおススメ、
仕事やある程度のクォリティを求めるにはBENQ等がおススメという事になります。
さまざまな機種が沢山あって迷うところですが、
自分の使う用途次第で選択肢を選べば間違いはなさそうです。